ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?|エルバフの太陽信仰
エルバフの太陽信仰
エルバフの民は『太陽』そのものを信仰対象にしており、太陽に感謝する祈りが習慣化されているようですし、断食という習慣もあるようで、太陽は巨人族の生活に深く根付いている『近しい神』のような存在なんだろうと思われますが、そう考えるとエルバフにニカの伝説が語り継がれていて全く不思議はないように思えます。
エルバフはおそらく世界政府非加盟国であると思いますが、それは世界政府の『法』には縛られない自由があると言う事であり、彼らの文化に宗教、また歴史や伝説に関しては世界政府が規制したりする事はできないと思いますが、普通は『太陽』というような呼び名ではなく神ならばその神の名を呼ぶだろうと思います…しかし、彼らが『太陽』としか呼ばないという事は、やはり世界政府からの圧力はあったんじゃないかと思います。
ワノ国も非加盟国であるのに、鎖国した原因は明らかに間接的な世界政府からの干渉と圧力だったでしょう…
世界一の強国と言われるエルバフでも、やはり世界政府と完全に敵対する事を避けたく、太陽を信仰対象とする事は変えずとも、彼らが語り継いできた太陽の神の伝説は自ら封印したんじゃないかと思われます…
しかし、エルバフにもポーネグリフがある可能性はありますし、そのポーネグリフと共に一部のもの…長老クラスの巨人達には口伝として伝説は語り継がれてきたのではないかと思えます…
ですから、おそらくニカの伝説が更に詳しく語られるのはエルバフで…というような展開になりそうな気がします…
太陽の神ニカとは、何者だったのでしょうか?