黒炭オロチの正体判明!強さはモリアクラスか?|しかし復讐を恐れるのは何故?
黒炭オロチは強い!しかし復讐を恐れるのは何故?
『黒炭オロチは弱い』
そんな評価が主流になっているような気がしますが、甲塚は『弱い』わけはないと思う方でした。
弱ければ、カイドウが手を組むわけがないと思うんですよね…
利用価値と言っても、簡単に倒されてしまうような弱い人間なら、四六時中守ってやらなければならないわけですし…
また、オロチはCP-0との商談の際にも護衛の一人もつけず単独で望んでいました。
しかも、かなり高圧的な態度をとっていました。
カイドウの存在で脅しをかけてはいましたが、CP-0ならかなりの猛者でしょうし、その場で殺される危険性が万に一つでもあるわけです。
その場に単独で望むという事自体、オロチはCP-0には簡単には殺されないくらいの自信はあると言う意味だと甲塚は解釈しています。
また、932話では初めて剣を奮ったわけですが、あの太い柱を簡単に叩き切る膂力があるわけですから、剣の腕前は並ではないとも取れます。
甲塚的には同じくカイドウのパートナーだったと言えるドフラミンゴより少し下、ドフラミンゴに殺されかけたゲッコー・モリアくらいの実力はありそうな気がしますな。
ドフラミンゴなら小紫のビンタは避けそうですが、モリアなら貰ってしまいそうな気もします(笑)
まあ、単なる勘なんですけどね(笑)
しかし、オロチは世界政府をも恐れない態度をしている割には光月家と赤鞘の再来と復讐をかなり警戒し、怯えているのはどういうわけなのか?
一度は滅ぼしたといえる高圧家…カイドウがいれば恐れる事はないはずですが…
もしかしたら、光月家はカイドウを倒す方法の何らかを持っているのか?
光月家にはオロチしか知らない『強み』を持っているのか?
どちらにせよ、あれだけ怯えているのなら、光月家に対してだけはカイドウさえ頼りにならないと、オロチは認識しているんでしょうね…
まとめ
おそらく、オロチは光月家が持つ力を、かなり汚い手段で封殺して勝利したのでしょう。
しかし、その手段はもう二度と通用せず、カイドウすら頼りにはならない…
また、オロチは光月おでん様には全くかなわないくらいの力の差があり、かなり痛い目に遭わされたトラウマがあるのかも知れない…
そこにはやはり覇王色が絡んでいそうな気がしますが…
それはまた別記事で考察してみたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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