黒炭オロチの正体判明!強さはモリアクラスか?|ヤマタノオロチと火祭り
ヤマタノオロチと火祭り
黒炭オロチは
『リュウリュウの実幻獣種モデル:ヤマタノオロチ』
の能力者という事になるのでしょうか?
古代種でなく幻獣種であるなら、それには幻獣種についての神話や伝承が伝えられているはずです。
神話や伝承の中でその存在が謳われ、実在するかどうか不確定である故、幻獣は幻獣と呼ばれるわけですからね。
ならば、ワノ国には日本の古事記や風土記のような書物があり、その中でヤマタノオロチの伝説が謳われていたはず…
それが作中で語られるかどうかはわかりませんが、甲塚は『火祭り』とも関係があるのではないか、と考えています。
現在日本ではスサノオのヤマタノオロチ退治をモチーフとした『火祭り』を催す自治体が数個存在するようです。
ONE PIECEにおいても討ち入りの日が『火祭りの夜』になっていますよね?
『祭り』とは、本来神話や伝承を再現する儀式です。
これはかなり前に別記事に書いていますが、その火祭りにて、ワノ国におけるヤマタノオロチの伝説をはじめ、ワノ国の歴史が『神楽舞』や『舞踏』、または音楽によって再現されるのではないか?とも思うのです。
もし『火祭り』がそんなものであるなら、考古学者であるロビンがそれから何かを考察する展開もあるかも知れないので、甲塚的にはそんな展開を望んでいますねぇ…