黒炭オロチの正体判明！強さはモリアクラスか？｜ヤマタノオロチを倒すのは？

黒炭オロチの正体判明！強さはモリアクラスか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【ワンピース考察】いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース932話で明らかになったワノ国将軍黒炭オロチの正体とその強さについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

黒炭オロチの正体判明！強さはモリアクラスか？｜最大最強ヤマタノオロチ！

ONE PIECE932話にて、ついに将軍黒炭オロチが正体を現しました！

どう見ても日本神話最大最強の怪物『ヤマタノオロチ』として思えない外見…

今回はその強さと存在する意味を妄想考察します！

『ヤマタノオロチ』は日本神話や伝承に登場する怪物の中で最もポピュラーな怪物ですな。

八つの頭を持つ蛇のような怪物であり、その大きさは八つの丘、八つの谷間にまで届くというので、まあ途方もないスケールですな（笑）

ヤマタノオロチは『洪水』を神格化した存在だとも言われていますが、スケール的にも人間がどうこうできるレベルのものではなく、一度動けば災害レベルの破壊力だと言えるでしょうね。

伝説によると、ヤマタノオロチは『高志』という土地から出雲地方にて猛威をふるっていたようで、アシナヅチ、テナヅチという老夫婦の八人の娘を毎年一人生贄として望み、最後の一人であるクシナダ姫が生贄となるという時に、そこに来訪した日本神話の荒神スサノオに退治されたわけです。

スサノオはアマテラス、ツクヨミとともに『三貴神』とも呼ばれる非常に力のある神格であるので、ヤマタノオロチを退治できたのでしょうが、そう考えたら、やはり人間にはどうしようもない存在と言えますな。

甲塚的に、ONE PIECE世界における『ヤマタノオロチ』がどのような存在として認識されているのかも、非常に気になるのです。