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キャベンディッシュとハクバの関係|ワンピース考察

ワンピース考察
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キャベンディッシュとハクバの関係|夢遊病で封印している状態?

 

夢遊病で封印している状態?

甲塚は前項に書かせて頂きましたように、ハクバが生まれた理由はキャベンディッシュの承認欲求の裏返しみたいなものだと考えていますが、キャベンディッシュは夢遊病でありキャベンディッシュが寝てしまった時にハクバが肉体を支配してしまうようですね…

人間は毎日睡眠しないといけませんから、キャベンディッシュが普通に眠るだけでハクバが出てこれるなら、毎晩出てきてしまう事になりますから、おそらくハクバが出てこれるのはキャベンディッシュが『夢遊病』で寝てしまった時なんでしょうね…

夢遊病は深い睡眠状態に入っていながら脳の一部だけが覚醒している事により起こる行動障害ですが、キャベンディッシュの夢遊病は特殊であるようで、突如眠気が襲い、ハクバに身体を乗っとられてしまいます。

毎晩の普通の眠りの中では現れないというのは面白く、キャベンディッシュはナルコレプシーという病気である可能性がありますね…
睡眠不足でもないのに、日中急に強烈な眠気に襲われる病気ですが、それには色々な症状があり、キャベンディッシュは典型的なそれではないかと思うのですが、それからするにナルコレプシーの症状が出た時ににみハクバが出てくるように思います。

夜、普通に寝ている時にはハクバが現れないなら、もしかしたらキャベンディッシュのナルコレプシーがハクバを封じているような状態になっているのかも?

ナルコレプシーの症状が出た時にだけハクバが現れるという事なら、そういう状況でもあり、ハクバ自身がナルコレプシーという病気の症状である可能性が高いようにも感じられます。

ハクバは、キャベンディッシュが自分の中にある醜いものが意志を持ったような存在であり、それを否定したいが故にナルコレプシーという病気になってしまったのかも?

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