シャンクスに目的や夢はあるのか?|夢の果ての実現が夢?
夢の果ての実現が夢?
シャンクスは…シャンクス本人であるのかは未だにわからない状態ですが、彼は五老星との面会が許される立場にある存在であるようで、また、頂上戦争前後では海の均衡を保とうとするような言動を見せているという反面、おそらくは世界を変える事になるだろうルフィの夢の果てを笑わず、その実現を望んでいるように見え、なんだか矛盾しているような印象がありますが、あのシャンクスが矛盾した行動をするようには思えず、全ての言動は何か強力な信念が根源になっているようにしか考えられない…
五老星との会話するに、シャンクスは本来は天竜人達の一員か、それに相当する身分にあるべき存在だろうと思われますが、そうだとしたら、シャンクスが五老星が知っているような世界の秘密を同じように知っている可能性はあり、ラフテルにある情報やワンピースの正体をすでに知っている可能性はあるように思えます。
そういう立場にありながら海賊…それも四皇として海に君臨にしているのには、ちゃんとした理由があり、シャンクスはやはり世界は変わるべきだという信念を持って活動しているのではないかと思います。
ですから、シャンクスは世界政府寄りの存在ではなく、ルフィの『夢の果て』の実現と己の夢や理想を重ねているのではないかと思えますが、何故、自分で世界を変えようとしないのかと言うのが引っ掛かります。
ロジャーやレイリー、またおでん様の言動から世界を変えられるのは今の時代じゃないと不可能だったのはわかりますが、シャンクスは今の時代に生きているわけですし、シャンクスの力ならばできない事はないように思えます。
しかし、やはりルフィじゃないとできないというような要素が何かあるのでしょうね…
それについては、また別記事にて色々と考えてみたいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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