ドフラミンゴは何故、幼少からサングラスをかけている?|目に秘密が…?
目に秘密が…?
サングラスをとったら意外に優しい目をしているとか、目が綺麗とか、小さいというような外見に対するコンプレックスが理由だったりする可能性もありますが、そんな小さなネタなら、ルフィに敗れた際に描いて伏線回収でよかったと思いますが、そこで終わらず引っ張っているという事は、もしかしたら結構重要な要素だったりする可能性もあるでしょう…
目…というか瞳に特徴があるキャラクターと言えば三重丸みたいな瞳を持つイム様、ミホーク、ズニーシャが連想されますが、あの共通する三重丸の瞳の意味は今もまだ語られていない…
しかし、ミホークは頂上戦争の乱戦の中でルフィの姿を的確に捉え続ける、まさに鷹の目のような眼力、見聞色の覇気を見せており、また、ズニーシャはモモの助とテレパシーで会話できるだけでなく、視界を共有する事もできるようで、特別な眼力を持っているといえるでしょう…
もしかしたら、ドフラミンゴもそんな瞳をしていて、それがもしかしたら天竜人達の中ではあまり良い意味ではなかったのかも知れない…
天竜人の全てがイム様の存在を知っているのかはわからないですが、イム様は王というよりは神のような存在であるように感じられますから、イム様と同じ瞳は『不遜』であると考えられていたのかもしれない…
古来より、民衆は王と同じ名前を名乗ってはいけないとか、王と同じものを持ってはいけないというようなタブーが慣習として持っていたようですが、天竜人の中にもイム様に対してそんな慣習があり、ドフラミンゴはその慣習に倣ったのかも知れないとも思います。
ドフラミンゴも強力な見聞色の覇気を持っているようではありますが、カタクリやルフィに比べると常識的なレベルですよね…
しかし、ドフラミンゴも瞳が三重丸である可能性はあり得ると思いますね!
また、本人がインペルダウンに収監されても、まだサングラスにこだわる理由はなんなんでしょうか?