モモの助、頑丈な肉体はおでん様+カイドウの特徴!?|モモの天下無敵の意味は?
モモの天下無敵の意味は?
モモの助の名前の『モモは天下無敵を意味する言葉』と言う意味はまだ説明されていないわけですが、やはり、過去記事にも書かせて頂きましたような今でも天下無敵と語り継がれるような『モモ太郎』みたいな侍が過去に存在したのだと思います。
ワノ国の将軍や大名は光月スキヤキ、おでん親子、また霜月牛マルは牛肉、風月おむすび、雨月てんぷらと言うように食べ物の名前を持つ人物が多いですが、その風習はおそらく『モモ』と言う果物の名前に由来する風習なんじゃないかと思え、将軍や大名家が『モモ』にあやかりたいと思ってのものではないかと思います。
モモの助はその言葉をそのまま名前にもらっているわけですから、やはり強くならねばならないと言う責任感みたいなものはあるでしょうね…
甲塚はやはり『モモ太郎』と呼ぶべき侍はワノ国の建国者であり初代将軍、また将軍家と大名家の大元の先祖なんじゃないかと思うのですが、そう言う話が天下無敵の意味の説明として語られたりするのでしょうか?
そう言う話には、やはりポーネグリフの内容が絡んできそうですが、甲塚はまた『ニカ』が『モモ太郎』の正体ではないかとも思っています。
だとしたら、ルフィがニカの能力によってワノ国を解放したのは運命的に見れば自然な展開であり、当然の帰結であるように感じられますが、そちらだとしたら、ワノ国はニカの血筋ではなく思想を受け継いだ精神的な意味での子孫であるのかも知れない…
だとしたら、世界政府がワノ国を世界と接するのを善しとせず、支配したいと言う考えになるのがわかるような気がしますね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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