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緑牛はルフィにとってサボの仇か|ONEPIECE1052話考察

ワンピース考察
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緑牛はルフィにとってサボの仇か|海軍大将はルフィの天敵?

 

海軍大将はルフィの天敵?

ルフィは頂上戦争にてサカズキの手により目の前で兄・エースを殺害された経験があり、おそらくルフィにとってサカズキは絶対に許せない存在だと思われますが、もし、緑牛あるいは藤虎がサボを討ち取っているのなら、ルフィは海軍大将により血よりも濃い絆で結ばれた二人の兄を奪われる事になりますよね…

ルフィは相手がどの勢力に属しているかという事で敵味方を区別してしまうわけではなく、自分や自分が守りたいものに対して相手がどう出るかで敵味方を判断する傾向にあると思え、緑牛がサボと戦っているかは確定しているにしても、サボがどうなっているかで緑牛への感情は大きく変わってくるでしょう…

サボがどうなっているかについては、おそらく緑牛本人の口から聞く事になるんじゃないかと思いますが、サボは一体どうなっているのか?

新聞でそれが報道された時の革命軍メンバーやダダン達の反応を見るに『死亡』したと報道されている可能性が高いですが、それを一番よく知っているのは、当事者である緑牛であるはずです…

甲塚は、重傷を負わせたが生死は確認できていない…トドメはさせずに取り逃してしまったというような状況ではないかと考えているのですが…
やはり、あそこにボニーがいたというのがサボ達の運命に繋がっていて、サボが助かっているのなら、おそらくボニーによって救われているんじゃないかと思いますが、新聞が死んだと報道しているなら、おそらくサボは極めてそれに近い状態にされている可能性が高いと思います…

そんな状況を知ったルフィがいきなり緑牛に襲いかかれば戦闘に発展すると思えますが、ルフィが海軍大将に手を出すというのは、ワノ国を大変な状況にしてしまう可能性もあるように思います…!

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