シャンクスはミホークを得、ティーチはモリアと最悪の世代を傘下に?|黒ひげ海賊団の勢力について
黒ひげ海賊団の勢力について
黒ひげは、二年前に独立して、たった五人から一気に『四皇』と呼ばれる勢力に成長していますね…
海賊島ハチノスを本拠地とし、かつて白ひげがナワバリにしていた土地のほとんどを支配下に置いてしまったわけですが、ティーチの性格なら、おそらくはナワバリに住む人々は黒ひげ海賊団によって奴隷同然に扱われ、土地土地はおそらく金品を搾り取られた上に食料なんかも奪われているのではないかと思います。
海賊島ハチノスは海賊達の楽園であり、海賊達は遊び呆けているようにみえますが、ナワバリから集められた金品、食糧を消費し、またナワバリから連れてこられたような人々が働かされたりしているのではないかと思います。
それにより、おそらく武器弾薬も豊富に持っており、戦力は相当なレベルに達しているのではないかと思えますが、更に黒ひげ海賊団には傘下が存在していますね…
茶ひげや桃ひげが登場していますが、彼らはルフィ達に比べるとど素人みたいな強さですが、海賊としてカタギの民衆を苦しめるには十分な強さを持っているようですから、戦力にはなっているはず…
海賊は羽振りがよく、強い大物海賊に引き寄せられるでしょうが、ティーチが頂上戦争で見せたパフォーマンスや、その後の落とし前戦争での圧勝から、おそらくティーチの元には何もせずとも海賊達が集まってきているでしょう…
持っている武器の性能や量、また兵力は黒ひげ海賊団が圧倒的に勝っているんじゃないかと感じられますね…!
しかし、クルーの力差は圧倒的に赤髪海賊団に劣っているんじゃないかと思え、黒ひげ海賊団の本当の武器は、おそらくは能力者集団でしょう!