インペルダウンが古代兵器プルトン|地獄は地獄を生む?
地獄は地獄を生む?
もし、インペルダウンがプルトンであるなら、フランキー達が『こんなもん人間に作れんのか?』とドン引きしたのもわかるように思いますが、もしヴィマーナのようなものであるなら、そもそも人間に作れるのかと考えるのが普通だと思えます。
甲塚は戦艦であるというプルトンが海しか航行できないようには思えず、おそらく陸海空を制覇するような代物ではないかと思え、また、一発ぶっ放せば島一つ消し飛ぶというくらいの馬鹿げた破壊力を持つ兵器を搭載しているようですが、それもあわせて人間には作れないようなものだと感じられます。
インペルダウンも人間には作れないようは建築物ですから、それも一致するように思えますね…
しかし、今はおそらく全く機能せず、プルトンを起動させる鍵は、やはりアラバスタ王国にあるのだろうと思いますが、アラバスタ王国で神聖な生き物とされている海猫が海底遺跡で実際に暮らしていたりして、プルトンはやはり海に関係している可能性は高いように思います。
また、インペルダウンがプルトンであるなら冥界と地獄というイメージ的にもマッチするところがあり、インペルダウンが浮上して陸海空関係なく暴れ回ったならば、地獄が地獄を生んでいるようにも見え、造船史上最悪の化け物だというのもなんだかマッチしてくる…
また、インペルダウンがプルトンならばウォーターセブンで作られたものになるはずですが、船と建築物と兵器を混合したものになり、最近まで設計図は残っていたはずですが、実際に作る事は不可能だったんじゃないかとも思いますね…
インペルダウンはただの建築物なのか、古代兵器なのか、正体が気になります!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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