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ズニーシャはワノ国を塞の神として守る|ONEPIECE1052話以降考察

ワンピース考察
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ズニーシャはワノ国を塞の神として守る|開国の際には闘神に!?

 

開国の際には闘神に!?

ズニーシャはモモの助に二度、戦う許可をくれと頼み、今回はまだ開国すべき時ではないというモモの助の考えにより、戦う許可は降りませんでしたが、その経緯からするにズニーシャの本来の姿は『戦士』なんだろうと思います!

ニカやジョイボーイは『解放の戦士』と呼ぶべき存在だったような雰囲気ですが、少なくともジョイボーイの仲間だったと言うズニーシャも、やはり『解放の戦士』だった可能性が高く、本来は自分の意思で戦う存在だったのが、犯した罪により、今のようになってしまった…

ズニーシャはモモの助の判断を疑わないと言っていましたが、それからするにモモの助とズニーシャは『心』で直結した存在であるとも感じられます。

モモの助を疑わないと言う事は、ズニーシャはモモの助の心のままに従うと言う意味で、モモの助が戦う決意をしたなら、ズニーシャはその剣となり戦うと言う意味でもあると感じられます。

過去記事にも書かせて頂いていますが、モモの助とズニーシャは運命共同体であり一心同体ならぬ一心異体みたいな関係にあるように思え、それが二人がテレパシーのようなもので会話したり、視界さえ共有できると言う現象を引き起こしているように感じられます。

モモの助がワノ国を開国をする時は『ジョイボーイ』、おそらくルフィと共に世界の夜明けの為に戦う時になるような気がしますが、モモの助がそういう覚悟を固めた時、ズニーシャは罪と戒めから解放され、塞の神からモモの助と共に戦う解放の戦士、巨大な闘神として復活するのではないかと思います!

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