スポンサーリンク

カイドウの人生と思想を振り返る|ワンピース考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

カイドウの人生と思想を振り返る|弱肉強食こそが真の自由平等

 

弱肉強食こそが真の自由平等

カイドウはロックス海賊団に参加していますが、ロックスと手を組むという事になってはいたようですが、やはり首領はロックスであり、カイドウは自分からロックスに従っ那形になりますが、おそらくはロックスもカイドウと同じような思想を持っていたから、世界の王になるという野望を抱いていたのだと思います。

当時のカイドウはソロ活動をしていたようですが、おそらく自分一人の力では世界を変える事などできないとは思っており、自分て似た考えを持つロックスと手を組めば、自分が思う姿に世界を変える事ができるだろうと考えたのではないでしょうか?

しかし、カイドウはロックスがゴッドバレーで敗れたと聞いて、すぐに姿を消してしまっています…

甲塚は、おそらくロックスは結局は天竜人や王侯貴族と変わらない思想の持ち主であり、自分がそれにとって代わろうとしていただけであり、カイドウが思うような真の自由平等である弱肉強食の世界を作ろうとしていたわけではなかったんじゃないかと思います。

カイドウは、富や名声や権力というものにはあまり興味はなく、ただ本物の自分が思う自由平等な世界を作ろうとしていたのではないかと思います。

しかし、そんな夢を持ちながら、なぜカイドウは自殺癖を持っていたのでしょうか?

ワノ国編では、新鬼ヶ島計画という計画を発動していましたから、やはり自殺癖があった理由がわからないんですよね…

タイトルとURLをコピーしました