カイドウと龍とオーズから考察するワノ国|最後に
『龍』が支配する太古のワノ国
もう完全に妄想全開なのですが…
もし、太古のワノ国が龍に支配されていたとしたら…
ワノ国は現在鎖国中ですが、それは100年や200年前ではなく、1000年レベルの太古からそうであった可能性も考えられますな。
また、鎖国ではなく、危険過ぎて他国から見放されていたのかも知れない…
それが為にワノ国は他国とは国交を開いてこなかったのかも知れない…
まあ、多少の交流はあったとは思いますが…
で、甲塚的にその『龍』の支配が終わりを告げる事になったのが『侍』の誕生…
龍に支配されていたとしたら、それは他国の侵略から守ってもらうのと同時に、生贄を差し出す等のデメリットの方が多かったように思えます。
その支配から脱却する為に人間が龍を倒す為に技を磨いた結果、侍が誕生した…
そのあとワノ国は侍が統治する国になったが、以前からの体質は変わらず、独自の文化を守り続けてきたのでは?
しかし、ポーネグリフを残したと思われる『巨大な王国』とは関係があり、協力関係にあったのでは?
龍を駆逐するのにも力を借りたのかも知れない…
ワノ国にはポーネグリフを作る技術や海楼石の加工技術など、他にはない技術がありますね。
それは太古から受け継がれてきたものだとも思えますし、また、ONE PIECE世界で『神』を名乗り君臨している天竜人にも『竜』の文字が含まれていますので、やはりONE PIECE世界の大きな謎には『龍』が絡んでいても不思議ないですな…
まとめ
ワノ国に『龍』『竜』が絡んでくるのは大剣豪リューマが登場してきた時から予測されてきた向きもあったようですが、侍と龍は天敵、宿敵の関係にあるのかも知れない…
オロチ、カイドウによる二重支配はかつてのワノ国と似たような状況にあり、やはりそれを救う存在が侍なんでしょうな…
まあ、甲塚の妄想に過ぎないんですが、こんな展開もあったりしたら面白いかなあと…
この記事でのご紹介は以上になります。
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