モモの助の桃源郷宣言の意味|桃太郎と太陽の神
桃太郎と太陽の神
過去記事にも書かせて頂いていますが、もし『モモ』が『桃太郎』であるのなら、その正体は『太陽の神・ニカ』だったんじゃないかと思っています。
ニカは奴隷達を解放し、人々に笑顔を与えた解放の戦士だったと言われていますが、ニカは太陽の神と呼ばれていますから神の国から来ていてもおかしくなく、太古の時代にニカがワノ国の民衆を悪政から解放し、ワノ国の民衆から桃源郷から来た男『桃太郎』と呼ばれたとするなら、『モモ』が天下無敵を現す言葉としての意味を、伝説として語り継いできているという可能性はがなり高いんじゃないかと思います。
甲塚は、鬼ヶ島の超巨大な頭蓋骨の持ち主がワノ国を支配して悪政を行い、民衆を苦しめたが、桃太郎つまりニカによって倒されたという伝説があるんじゃないかと思いますが、ルフィはニカの力を発現して、それとほとんど同じ事をやったわけですよね…
ルフィはワノ国では『ルフィ太郎』で通っていましたが、ワノ国では新たに『ルフィ』という言葉が天下無敵を現す言葉になったりするかもしれないですね!
ルフィよりは『麦わら』の方が可能性が高いかな?
もしかしたら『麦太郎』になったりするかも?
ルフィ、麦わら、麦というような言葉がワノ国では特別な意味を持つ言葉になり、ルフィはワノ国の英雄として語り継がれる事になり、それを広めるのがモモの助自身だったりするかも知れないなと、今はそんな事を思っています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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