ゾロ、意識不明の重体も生きている事は確定|地獄の王の意味
地獄の王の意味
ゾロが地獄の王になってやると言ったのは、やはり閻魔を終生の愛刀する意志表示であるように思いますが、やはり冥王レイリーとの対応であるように感じられます。
ルフィはロジャーとは『夢の果て』という対応するものがあるわけですが、ゾロはNo.2と目に傷があるというくらいしかレイリーとの対応要素は無かったわけですが、冥王と地獄の王という亡者の世界の王を冠する存在として対応するという事になるんじゃないかと思います。
レイリーは剣を使って戦いますが、明確に剣士だという自覚なんかはないような雰囲気ですが、甲塚はおそらくレイリーが若い頃に使っていたサーベルの名が『ハーデス』とかだったんじゃないかと思っていて、それが冥王と呼ばれた理由だったりするんじゃないかと思いますが、そうであるなら、それもゾロと対応する点になるでしょうね…
また、お酒が好きとか賭け事が好きという点も似ていますが、レイリーが美女に目がないという点はゾロが戦闘狂であるという点で対応しているような気もしますね…
死神という存在は、ゾロが海賊王のNo.2になるという事に対する試練であり、また通過儀礼でもあるように感じられます…
過去記事には、すでに亡くなっている霜月家の侍達やくいな、またリューマやおでん様あたりが助けてくれるような展開もあるんじゃないかと書かせて頂きましたが、今は、ゾロは自分の力だけで死神を倒して復活しそうな気がしています。
しかし、やはり回復にはかなり時間がかかるんじゃないかと思いますが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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