お玉のキビキビの能力の全貌｜一ヶ月しか保たない問題
一ヶ月しか保たない問題
鬼ヶ島にいたSMILE達、兎丼にいたSMILE達のほとんどはお玉の家来になっており、彼らは大好きなご主人様の為なら何でもしたい、役に立ちたいと思っているようですから、お玉が毎日腹一杯ご飯を食べられるように、ワノ国の国土復興に精を出すだろうと思いますが、お玉のきびだんごの効果は一ヶ月しか続かず、それが過ぎたら彼らが元に戻ってしまう可能性が高いわけですが…
SMILE達はお玉の為に頑張る事が幸せみたいですが、いかに彼らが許し難い事をしてきたからと言っても、お玉は能力で従わせて働かせるのは奴隷扱いしているようにも思えるのではないかと思います。
自分達がそうされていたから、彼らがそうなるのは自業自得だとも思えますが、それではカイドウ達と同じ事をやっているようなものだとも言えます。
早くに家来になっているウマ美達はきびだんごの効果を知っているわけですが、ウマ美達の雰囲気から、彼らは効果が切れるのを逆に嫌うのではないかと思います。
彼らは人間性も取り戻しており、効果が切れても、おそらく罪滅ぼしをしたいからと自分達からきびだんごを食べさせてくれというか、自分達の意思でワノ国の復興を手伝うようになるんじゃないかと思います。
異形の身体は変わらずとも、中身は獣ではなく人間になっている…
心だけはマトモな人間に戻してくれたお玉に対して忠誠というよりは感謝を感じているんじゃないかと、甲塚は思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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