飛徹は初代鬼徹を語る?|酒鉄鉱との繋がりは?
酒鉄鉱との繋がりは?
革命軍がドレスローザから応酬した武器には『酒鉄鉱(きてっこう)』という産出国が限られた珍しい鉱石が含まれていたわけですが、『鬼徹(きてつ)』と『酒鉄鉱(きてっこう)』は音が似ている事も関係があるような気がします。
酒鉄鉱がどんな性質を持つ鉱物なのかは全く言及されていませんが、武器に使われているという事は、武器の性能を高める性質を持っている可能性が高く、また、加工にも特殊な技術が必要であるような気がして、もしかしたらワノ国特有の技術だったりするのかも?
鬼徹は、もしかしたら酒鉄鉱を武器として加工する技術を発明し、最もその腕前が高い人物だったのかも?
酒鉄鉱の含有量が高ければ高いほど加工は難しく、鬼徹だけが純度100%の酒鉄鉱で刀を打つ事ができ、それが『初代鬼徹』だったりするのかも?
おそらく、初代鬼徹は最上大業物12工の中でも更に優れたものであり、その第一位の刀であるのかも知れないとも思います。
酒鉄鉱がどのような特性を持っているかで初代鬼徹の特性も見えてくるかも知れないですが、ワノ国も武器製造に関わっていたわけですから、飛徹の口から、酒鉄鉱についての説明があったりしたら面白いなぁと思うのですが…
飛徹は、我々読者に初代鬼徹について何か教えてくれたりするのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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