飛徹は初代鬼徹を語る?|五老星の愛刀
五老星の愛刀
五老星の一人、ガンジーに似た和服の人物がイム様の御前であろうと常に持っている刀が初代鬼徹だと言われており、形状から何からして、それは間違いないんじゃないかと思いますが、初代鬼徹は最上大業物12工の一振りだという事以外は、その言われなど全く言及されていません…
初代・鬼徹という飛徹の遠い遠い先祖の作であるのは間違いないでしょうが、飛徹は二代鬼徹を所有していたのに、何故初代鬼徹は所有していないのか?
三代鬼徹も流出していたわけですが、400年前くらいから鎖国されていたワノ国から刀が流出しているのはおかしな話で、もしかしたら霜月コウ三郎の仲間の一人が持ち出していたりしたのかも知れないですが、百獣海賊団に略奪されたりしていても時系列的には合わないような気がしますし、やはりコウ三郎の一味が持ち出した可能性が高いように感じられますね…
しかし、二代鬼徹はおそらくワノ国が鎖国した為に流出することなく、飛徹の一族が大切に保管してきたのでしょう…
初代鬼徹が空白の100年の時代に打たれた刀であるなら、当時はまだ鎖国もされておらず、もしかしたら鬼徹が誰かの為に打った刀だったりしたのかも知れないですね…
打った相手はワノ国の侍だけとは限らないでしょうが、今の所有者らしきガンジー似の人物の服装からするに先祖は侍である可能性はあるでしょうが、そうだとしたら、トキ様の天月家はワノ国から離れ海外で暮らしていたようでしたから、もしかしたらガンジー似の人物は天月家の末裔だったりする可能性もあるのではないかと思えてきますね…
もしかしたら、海外に出ていた天月家の人間は最初の20人に加担し、その見返りとして世界貴族・天竜人の地位を得たのかも知れないとも思います。
トキ様の両親は反対していて殺害されたが、トキ様だけはトキトキの実を食べさせられ、逃されたのかも?
もし、初代鬼徹について語られる事があればガンジー似の人物や五老星の正体に繋がってきたりするかも?