ワノ国でのジンベエはどうなんだ？｜魚人とミンク族の接触についての考察

ワンピース考察

2019.03.25 2019.02.01

ワノ国でのジンベエはどうなんだ？｜魚人族とミンク族

甲塚は魚人族とミンク族を、

『海の魚人族』

『陸のミンク族』

と捉えており、両種族は誕生も同じタイミングで、起源も共にする兄弟のような関係にある種族なのではないかと考えています。

まあ、海、陸とくれば『空』の種族も存在しそうですが、それは火災のキングの記事にて詳しく書いております。

作中ではまだ魚人とミンクの接触シーンは無かったと思いますが、ジンベエとネコマムシ、イヌアラシが接触した時、何かしら両種族の関係についての言及があるのではないかなあ…とも妄想しています。

ジンベエとネコマムシ、イヌアラシは性格も非常に似ておりますし、ウマが合うのではないかと思います。

白ひげを親父と呼んでいたジンベエも、光月おでん様の話を聞いている可能性が高いですし、ジンベエの年齢からすると、もしかしたら面識があった可能性も無きにしも非ず…まあ、可能性は低いでしょうが…

また、ワノ国の人間は魚人と関わりが薄そうなので、かつてのネコマムシやイヌアラシがそうされたように、ジンベエの姿に怯え、差別したりするかも知れない…

それをモモの助が、

『恥を知れ！異形を恐れるは己の無知ゆえ！』

と、おでん様と同じセリフで助けたりするかも知れない…

人間とはかけ離れた容姿を持つ両種族が、ONE PIECE世界を善い方向に導く役割を担っているようにも甲塚には感じられるのです。

どんな容姿であっても、『生命』や『魂』というレベルでは、差異は無く平等ですからね！

さてさて、ジンベエは一体どんな形でワノ国に登場するのか？

無傷でビッグマムの追っ手を振り切れたんですかね？

そういえば、ジンベエとルフィは頂上戦争では共に赤犬の傷を負わされ、更には輸血によって血でも結ばれた絆がありますな…

先にも書きましたが、やはりそういう意味でジンベエとルフィは兄弟だと言える関係にあるのかも知れない…

ジンベエ親分の活躍に超期待の甲塚でした！

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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