キング、クイーン、ササキのトンデモ技とニカの自由|空想から生まれた技?
空想から生まれた技?
ゾオン系悪魔の実には意思があると五老星は言っていましたが、もしかしたら、キング達が使ったあり得ないトンデモ技は、その実に宿っている意思の空想とか願望がそのまま現れていたりするんじゃないか…?
あるいは、能力者の空想や思い込みを、実に宿る意思が具現化しているんじゃないか?
そんな風に思うんですよね…!
空想を具現化するというのは、『ニカ』の専売特許みたいなものかも知れないですが、トンデモ技には『こんな事いいな、できたらいいな』の雰囲気がぷんぷんしており、また、ニカの空想の具現化は『世界で最もふざけた能力』と呼ばれていますが、トンデモ技も充分にふざけており、ニカの能力のように空想を具現化したものである可能性はあり得るように思います!
ONE PIECE世界の動物達は現実世界の動物達よりも遥かに感じ豊かで人間に近い完成を持っていますね…
ヒトデのパッパグは根性だけで人間の言葉を喋るようになったという事ですし…
それだけ感情が豊かだという事は、やはり空想妄想はするものでしょう!
ゾオン系悪魔の実の能力の真髄は、もしかしたら空想の具現化だったりするのかも知れない…
能力者と実に宿る意思との相性があったりするかも知れないですが、そういうものがゾオン系の真髄だとするなら、ニカの能力はその究極の形にだったりするのかも?
キングが変身したら刀が無くなっていたり、カイドウが龍になって金棒が消えたり、腕輪が明らかに巨大化したりするのも、もしかしたら、そういう事情だったりしたのかも?