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モモの助、開国は先送り?|ONEPIECE1050話考察

ワンピース考察
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モモの助、開国は先送り?|交渉で撤退と静観を要求?

 

交渉で撤退と静観を要求?

過去記事に、戦う事無しに世界政府の船団を撤退させ、当面、世界政府に手出しさせないようにするには、交渉でそれを勝ち取るしか方法はないんじゃないかと書かせて頂きましたが、平和的にワノ国を守るためには、そう言う外交交渉が最善の策だろうと思われますね…

ワノ国は、鬼ヶ島のたさで世界政府が討ち取る事ができなかった40億を超える懸賞金をかけている世界的な脅威である四皇カイドウとビッグ・マムを討ち取っており、また、その配下の高額賞金首である海賊も多数討ち取っています。
また、世界政府が秘密裏に行っていたCP-0が絡む武器売買の当事者であり、世界政府が海賊が支配する国と取引をしていたという弱味を掴んでもいます。

ワノ国には、交渉に使えそうな強いカードが豊富にあり、また、それでも世界政府がワノ国に干渉しようとするのであれば、ワノ国には今、ズニーシャという巨大な戦力が存在し、更に、ワノ国の解放に力を貸してくれた海賊達をも完全に敵に回す事になるというような威圧も可能かと思われます。

それらを提示した上で、ワノ国に対する懸賞金の支払いは必要ないといい、世界政府が防ぎたいと考えているだろう開国について、今はまだしないという意志を見せたなら、世界政府はワノ国を直接支配する大義名分が無くなるのではないかと思います。

それでも尚、ワノ国に対して攻撃するなら、それはもう単なる暴力であり侵略に過ぎなくなりますよね…

相手が五老星になるかどうかはわからないですが、五老星ならば、船団に撤退を命じるんじゃないかと甲塚は思います!

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