ミンク族の今後|SMILE達はモコモ公国に?
SMILE達はモコモ公国に?
お玉の家来になった数百人規模のSMILE達は、お玉の家来なんですから、最早海賊からは脚を洗う事になるでしょう…
また、お玉が暮らすワノ国は自分達がめちゃくちゃに荒廃させてしまったわけで、お玉の為に、また罪滅ぼしの為に復興に尽力したいと考えるのが自然だと思います。
しかし、やはり民衆の感情は複雑であり受け入れ難い存在には違いないでしょう…
そうなると、彼らは半分は『動物』であるわけですから、もしかしたらミンク族が面倒を見てくれたりするかも知れない…
ミンク族にとっても国をめちゃくちゃにした仇であるわけですが、ミンク族は基本的にはどんな種族でも絶対に差別しない非常に優しい種族ですよね?
また、自分達に近い動物の特徴を持っているのですから、SMILE達が本当にワノ国の役に立ちたいというなら、モコモ公国に彼らの居場所を作ってあげるという可能性はあるように思います。
鬼ヶ島もワノ国本土に落ちて、もう島として機能しないわけですし、丸く収まるとしたらミンク族がSMILE達を受け入れてくれる事だと思います。
SMILE達が復興に尽力したなら、ワノ国の民衆も彼らを信頼するようになるでしょうし、お玉に対する忠誠心を見るに彼らが人間性を取り戻している可能性は高い…それで後悔しているなら、やはり贖罪の道を与えてやるのが人情であり仁義だと思えますしね!
また、そんな展開になればワノ国は新しい世界にあるべき国の姿のモデルケースにもなりそうな気もします!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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