お玉の家来になったSMILE達や味方についた百獣海賊団の兵隊の処遇|ワノ国復興の力に?
ワノ国復興の力に?
過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、SMILE達は人間以上の身体能力を獲得していますから、荒れ果てたワノ国の国土の復興には非常に大きな力になるはずです。
彼らが人間性を取り戻しているなら、主人であるお玉が生まれ、生活する荒廃した土地を見て心が痛まないわけはなく、どうにかしたいと思うに違いありませんが、それをワノ国の民衆が受け入れる事ができるか、ですよね…
普通に考えたなら、ワノ国の民衆は彼らにはまず国から出て行って欲しいと思って当然だと思います。
お玉にしても、民衆からそんな声があがれば何も言えないのではないかと思いますね…
しかし、彼らは自分の家来なんですから、お玉なら一緒に国を出て行くとか言い出しそうな気がしますが、お玉が国を出て行かねばならない事なんか絶対にないはずです。
おそらく、お玉の師匠であり保護者である飛徹が、彼らにできる唯一の罪滅ぼしはワノ国の復興の手伝いをする事であるとし、せめてそれまでは国においてやり、その後の事は働きぶりを見て決めれば良いのではないかと助け舟をだすんじゃないかと思います。
お玉には、彼らを家来にした責任もあるわけで、いかにSMILE達が酷い行いをしてきたと言っても、それを放棄するのは人間としておかしいです。
人間を使い捨てみたいに使うなら、カイドウやオロチと大差ないですし…
また、味方になったプレジャーズやウェイターズ達も、同じように復興の為に尽力する形になるんじゃないかと思います。
ワノ国は非加盟国ですし、海賊達を海軍に引き渡す義理もないわけですから、彼らが望むなら、復興作業を手伝わせた方がいいでしょう…
人手は多い方がいいにきまっていますし、彼らがワノ国の侍達に勝てるわけもないですからね!