黒ひげVS黄猿の実現あるか?|黄猿VS黒ひげ
黄猿VS黒ひげ
ヤミヤミの能力者であるティーチと、ピカピカの能力者であるボルサリーノの戦いは光と闇という対極の能力の激突になり、非常に興味深いですよね…
黄猿は、若い頃に教官だったゼファーから能力に頼りすぎるというような注意を受けていたようですが、たしかにボルサリーノは能力を出し惜しみせず、使いまくって無駄な破壊をしたりしていますが、覇気の強さと操作技術はサカズキとクザンに劣らぬもので、頂上戦争では、おそらく覇気を放出したものであろう防壁を張る事ができていました。
その実力からして、ティーチの『闇水』で能力を封じられたとて簡単に負ける事はあり得ないでしょうが、問題はティーチがグラグラの能力も獲得している点でしょう。
グラグラの能力の前任者である白ひげは、グラグラの能力の振動を付与したパンチでサカズキに大ダメージを与えていましたが、おそらくティーチも同様の事ができるようになっているでしょう。
ティーチがヤミヤミの能力のデメリット込みで史上で最も凶悪な能力だと誇っているのには自身のタフさが根拠になっていると思いますが、そのタフさの根拠が武装色、また、おそらくは備えているだろう覇王色の覇気だと思われ、白ひげがサカズキに大ダメージを与えたのにも武装色と覇王色が使われていたでしょうから、同じような事はできるはず…
基本的にほとんど攻撃を受ける事がないボルサリーノのタフさはハッキリしていませんが、不死鳥マルコの蹴りをいとも簡単に防いでしまうあたり、タフさは四皇級に劣らないでしょう…
しかし、同じくロギアで能力を二つ持っているティーチの方が有利であるのは間違いないだろうと感じられ、やはり、ボルサリーノはティーチには勝てないんじゃないかと思います。
もし、ボルサリーノが黒ひげに敗れ志望したなら、その能力はもちろん奪われてしまうと思います…
何よりティーチの能力は超重力ブラックホール…ブラックホールからは光すら逃げれないですからね。光をも吸い込むと言うブラックホールの能力を持つ黒ひげと光の能力を持つ黄猿が相対するのは必然なのではないでしょうか?