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ニジとヨンジが封印されていた本が発火した理由|ONEPIECE1049話扉絵考察

ワンピース考察
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ニジとヨンジが封印されていた本が発火した理由|ルナーリア族の血統因子!?

 

ルナーリア族の血統因子!?

かつては神と呼ばれ、滅びたはずのルナーリア族の生き残りであるキングは、世界政府のものらしき研究施設に囚われ、耐久実験を繰り返されていたようですが、その研究の中で
血統因子を抽出されていても全く不思議ではない…!

あの実験には、おそらくMADSも絡んでいたのではないかと思えますが、もし、まだ逮捕前であったなら、ジャッジも研究に関わっており、逮捕の際にルナーリア族の血統因子を持ち出しているという可能性は十分にありうる…

サンジ達兄弟は四つ子であり、彼らの姉である年長のレイジュはプロトタイプみたいなものでしょうからどうだかわからないですが、サンジ達にルナーリア族の血統因子が組み込まれているなら、また、サンジの発火能力がルナーリア族の血統因子に起因するものなら、同時に生まれた四つ子であるイチジ、ニジ、ヨンジがサンジと同じ能力を持っていても全く不思議ではないですよね…

まだ発現していなかっただけで、もしかしたら死を目前とする極限状態の中で、生存本能が血統因子を覚醒させたのかも知れないとも思えます!

ニジとヨンジは生きる事を諦めていたが、本能レベル、また潜在意識レベルでは『死にたくない!』と思っていたのかも?

もし、そうであるなら、甲塚はニジとヨンジは本当に感情が無いという事の証なんじゃないかとも思うんですよね!

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