火災のキングはプテラノドンの能力者！マゼランとの関係は？｜ミニカイドウ？
纏う炎の正体は？
甲塚は、『火災のキング』の正体は幻獣種サラマンダーの能力者ではないか？と予想していましたが、その予想は見事に外れましたね！（笑）
で、キングはプテラノドンの能力者であったわけですが、なら、変身前、変身後を問わず身体に纏っている炎の正体は一体なんなのでしょう？
『プテラノドン』と『炎』には何の因果関係もないように思います。
しかし、『火災』というからにはキングには『火』『炎』にまつわる何らかの能力があるように思われます。
これは甲塚の妄想ですが、この炎はサンジの『悪魔風脚』と似たような性質のものなのではないでしょうか？
サンジは『覇気使い』ですが見聞色が得意手のようですし、武装色にしても、ルフィやゾロのように黒く硬質的な…いわゆる『武装硬化』のエフェクトで覇気を表現されたシーンは無かったように思います。
サンジは武装色の覇気は使えても、『武装硬化』という形ではなく、『炎』という形で覇気を体現しているのでは？
なら、キングが纏っている炎はサンジのそれと同質、つまりキングの武装色が物理的な炎という形で現れているものなのかもしれない。
また、それはルフィの『火拳銃』にも似たものであり、キングの場合は覇気による物理的な炎の発現と武装硬化を両立しているのではないか？
そんなものが飛行能力まで備えているのですから、キングはとんでもない怪物であるのかも知れない！
