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ルフィの奈落のどん底に叩き落とすはカイドウがあの穴に落ちる伏線|ONEPIECE1049話考察

ワンピース考察
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ルフィの奈落のどん底に叩き落とすはカイドウがあの穴に落ちる伏線|奈落の底で再会?

 

奈落の底で再会?

リンリンはカイドウを、今でも弟のように思っていると言っていましたが、カイドウもなんだかんだ言いながらもリンリンが倒されたと察した時には激昂していました。

二人は血も繋がっていない赤の他人ですが、何かウマが合ったのか、姉と弟としての絆は確かにあったんだと思います。

その二人が同じ場所で海賊として終わるという展開はなかなか感慨深いですが、海賊の最後というものはそういうものであるのかも知れないですね…

二人はおそらくロックス海賊団時代からかなりの悪行を積み重ねており、四皇と呼ばれるようになってからは、悪行の度合いも規模も飛躍的に大きくなり、地獄の最下層『奈落』のそのまた底に落ちるのは当然の報いであるように感じられます。

しかし、甲塚は二人の結びつきはかなり深いものであり、カイドウはリンリンと同じ場所で最後を迎える事になるという事になるなら、それは彼にとって救いになるような気もするんですよね…

カイドウはリンリンとの出会いの時を回想していましたが、リンリンはカイドウに気さくに声をかけ、何かあれば自分に言って来いと彼女らしからぬ優しさを見せていましたが、もしかしたら、カイドウにとって人生で初めて赤の他人から見返りを求めない純粋な情を感じたのではないかとも思うんですよね…

もしかしたら、奈落の底でカイドウのそんな心情が描かれたりするかも知れない…今はそんな気がします…

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