万国にいない歴史の彼方に消えたという種族｜シャンクスの出生について
シャンクスの出生について
歴史の彼方に消えてしまったかも知れない種族…
それについて甲塚が『もしや？』と感じる存在の一つが赤髪のシャンクス…！
シャンクスは何か特別な存在であることを感じさせられる人物ですが、聖地マリージョアに現れたシャンクスらしき人物が本人であるなら、彼は海賊でありながら五老星がわざわざ時間を割いて面会するという世界政府にとっても重要な人物であり、立場上政治に関わるべきではないと言われ、もし海賊で無ければ政治に関わる資格がある人物だという事を感じさせられます。
また、甲塚はシャンクスはゴッドバレー事件の『遺児』みたいな存在じゃないかと思っているのですが、もしかしたら、ロックスはシャンクスを狙ってゴッドバレー島を襲撃したのではないかとも思います。
また、ゴッドバレー島にいたという天竜人はイム様じゃないかとも思っていますが、イム様は人間であるのかどうかもわからない謎の存在であり、もしかしたら、人間ではない別の種族じゃないかとも思います。
シャンクスがイム様の子供だったりするなら、もしかしたら、彼らは人間と変わらない姿はしているが、別の特別な種族だったりする可能性もあるのではないでしょうか？
リンリンがすでに滅びたかも知れない種族について知っていたのは、ロックスがその種族を手に入れようとしていたからだったと考えてみると、なんだか繋がってきそうな気がします…！
シャンクスはラフテルから帰ってきたロジャーに何か質問して、その後に泣いていたようですが、それは自分が人間ではない別の種族であり、その種族の生き残りだと知ったからではないかとも感じられます…
甲塚は過去記事にて『天竜人』達は、かつて世界に存在した『本物の天竜人』の真似をしているんじゃないかと書かせて頂いた事がありますが、もしかしたら彼らがその『本物の天竜人』だったりするのかも知れないなと思っています。
