ゴムゴムの猿神銃!モモ、犬、猿、雉は揃ったのか?|天下無敵を意味する言葉
天下無敵を意味する言葉
桃太郎にあたるモモの助の名は、ワノ国では天下無敵を意味する言葉だという『モモ』からつけられたものですが、何故、天下無敵を意味するのかについてはまだ説明されていません…
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、天下無敵を意味するという事はワノ国にかつて『モモ』の名を持つ天下無敵の人物が実在したか、そんな伝説が語り継がれているとしか思えません!
過去記事には、鬼ヶ島にある巨大なドクロの持ち主…おそらくは古代巨人族だろう超大巨人がかつてワノ国を支配し、民衆を苦しめていたが、モモという言葉を名に持つ人物によって倒されたという伝説があり、それにちなんで『モモ』には『天下無敵』という意味が付与されたのではないかと書かせて頂いていますが、甲塚はその可能性は高いんじゃないかなと考えています。
その人物が血統的にモモの助達光月家や大名家と繋がっているのかはわからないですが、それは伝説では実際にあった話だというのは鬼ヶ島のドクロが物語っているのではないかと…
それに付随して甲塚が気になっているのは、おでん様が遺言状のようにトキ様に送った手紙の内容です。
おでん様は自分がカイドウを討てなければ、カイドウを討てるのは20年後に新世界に押し寄せてくる若い海賊達しかいないと断言している事で、手紙にはおそらく未来へ飛べと書いていたはず…
おでん様はもしかして、モモの助を盟主として犬、猿、雉のお供のような海賊達がモモの助を助け、カイドウを倒すという未来を予見していた…?
あるいは、もしかしたらラフテルにはワノ国の『モモ』の伝説に繋がるような情報も残されていたんじゃないかと感じるんですよね…
また、おでん様がそいつらならカイドウを倒せると断言していたのは、ラフテルには現代の天下無敵の人物として、ジョイボーイの再来としてのルフィの事が予言みたいに残されていたのでは?