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SWORDは天竜人の闇ビジネスを暴こうとしていた|ワンピース1048話以降考察

ワンピース考察
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SWORDは天竜人の闇ビジネスを暴こうとしていた|天竜人による闇ビジネス?

 

天竜人による闇ビジネス?

甲塚は、世界政府がドフラミンゴやワノ国から武器を購入しているという理由がドレークの任務に関わっているのではないかと考えています…

それだけ武器が必要であるのなら、世界政府にはベガパンクもいますし、優秀な技術者や職人も多くいるでしょうから、自前で武器製造ができるはずですし、そもそも海軍という最大の武力が存在するのですから、わざわざ武器を購入するよりは武器を製造し海軍の軍備を増強すれば済むはずですが、世間に隠れてコソコソと武器を購入する理由には疑惑を持たざるを得ない…

過去記事にて、天竜人達は世界各地で起こっている国家間の戦争をビジネスに利用しており、ドフラミンゴという隠れ蓑を使って武器を売り捌き戦争を助長して武器の需要と供給の流れを維持しながら金儲けをしていたのではないかと書かせて頂きましたが、おそらくドフラミンゴ、カイドウ、天竜人達がそれぞれに儲かるシステムだったんじゃないかと思っています。

世界貴族たる天竜人は本来なら国家間の対立を和解させ、平和維持に尽力すべき立場だと思いますが、そんな事は絶対に許されるべき事ではなく、もっとひいた目で見たなら、天上金というシステムもあり、最終目には天竜人達だけが豊かになり続けるシステムは完全に出来上がっていて、彼らから見れば民衆は金を生み出す家畜に過ぎません…

ドレークは、ワノ国でそれについて色々と調べていたのではないかと思います。

また、ドレークはルフィ達に共闘を申し入れた際に、お前もカイドウを倒したいのかと尋ねられ、利害は一致していると答えていましたが、最終的には武器の供給源になっているカイドウと百獣海賊団を壊滅させ、ワノ国を解放するのが目的だったんじゃないかと思いますが、それとおそらくは世界政府がワノ国を直接支配しようとしているプランも、早くからキャッチしていたんじゃないかとも感じられます…

ドレークはワノ国に何があるのかについても調査していたのかも?

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