シャンクスが持っていそうな『力』|シャンクスの出生について
シャンクスの出生について
シャンクスがやんごとなき血筋の人間であろう事は、マリージョアで五老星に直接面会をするというシーンからわかりますが、あれがシャンクス本人だとは確定しておらず、ハッキリと断定はできないわけですが、マリージョアに現れたシャンクスが『赤髪のシャンクス』ではないにしても、少なくとも、あのシーンが描かれたのはシャンクスが只者では無い事を示しているはずです。
五老星はあの面会の際『立場上、政治に関わるべきではない』と言っていましたが、それは本来は政治に関わる地位にあってもおかしくないという意味であるか、または、やはり世界の外側の人間、アウトサイダーだと言う可能性も感じさせられます。
世界の外側の人間というのは、ルフィ達が生きている世界とは違う別世界の人間であるという意味で、もしかしたらパラレルワールド的な世界であったり、違う星の人間であったり…
甲塚はシャンクスは、月あるいは他の星をルーツに持つような異星人の血筋の人間であるという可能性を感じており、そういう青色の星の人間ではない存在ならば悪魔の実の能力を受け付けないような事もあるんじゃないかと思うんですよね…
青色の星の歴史は、今のところ月や他の惑星の存在と交わっていないわけですが、オハラにあった天体図や月の文明、また宇宙海賊という存在が描かれている以上、いつかは交わるはずで、シャンクスは異星人の末裔であり、その異星人が青色の星の人間の進化な文明の発達などに関与していたりして、イム様とも関わりが深いんじゃないかと感じさせられます。
シャンクスの出生にはゴッドバレー島に絡んでいる可能性が高いと思いますが、やはりゴッドバレー島には青色の星の歴史と宇宙や異星人との関係がわかるものが遺されていた可能性はあるように思えます。
それについてはまた別記事に色々と書かせて頂きたいと思いますが、甲塚はマリージョアに現れたのがシャンクス本人であるなら、どうやって現れたのかというのが非常に気になっているんですよね…