ロビンは太陽の神ニカの伝説を知っているのか?|オハラの図書館ならば?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース考察として、ロビンは太陽の神ニカの伝説を知っているのではないか?という事についてを、
- ロビンは太陽の神ニカの伝説を知っているのか?|母親達が求めた真実の意味
- ロビンは太陽の神ニカの伝説を知っているのか?|数千年分の歴史資料
- ロビンは太陽の神ニカの伝説を知っているのか?|神話の中にこそ真実?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロビンは太陽の神ニカの伝説を知っているのか?|母親達が求めた真実の意味
ロビンは太陽の神ニカの伝説を知っているのか?〜オハラの図書館ならば?〜
太陽の神と呼ばれたニカの能力を発現したルフィですが、考古学者であるロビンならばニカの伝説を知っている可能性はあるのではらないかと思います!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
母親達が求めた真実の意味
ロビンの両親はオハラの考古学者であり、空白の100年の真実を求めて世界政府のタブーを犯し、命を奪われてしまったわけですが、ロビンが今、空白の100年の真相に迫ろうとしているのは両親、またオハラの考古学者達の意思を継ぎ、悲願を果たそうとしているのが大きいと思いますが、やはりロビン自身が知りたいと思う気持ちが最大の理由だと思われます。
ロビンやオハラの学者達の生き様を見るに、人間の知的好奇心は何より強いとも感じさせられますが、何故、そこまで知りたいと思うのか?
オハラのクローバー博士は『知識とは即ち過去である』とロビンに教えていますが、過去とは今まで人類が連綿と紡いでいた歴史であり、世界政府が空白の100年や古代文字についての研究を禁じているというのは、歴史を否定し人類から隔絶させているといえるでしょう…
世界政府には『古代兵器の復活、悪用を防ぐ為』という明確な理由を掲げてはいますが、自分達が隠したいものを隠す為に人類から歴史を奪っているという明白であり、オハラの学者達は過去を知りたいという知的好奇心の探究と共に、世界政府が隠している秘密を解き明かす事で人類に歴史を取り戻し、それから切り離されてきた800年という年月の意味と責任を世界政府に突きつけ迫ろうとしていたのではないかとも思います。
クローバー博士は『仮説』を口にしていましたが、仮説の内容は的を射ていたようですから、何か決定的な証拠さえ手に入れたなら、その事実を公表するつもりだったんじゃないかと思います。
知識が過去であり歴史であるなら、それを自分達だけのものとするのは、おかしな話ですし世界政府と同じになってしまいますからね…
また、甲塚はオハラの図書館には太陽の神ニカの伝説について書かれた書物もあったのではないかと思います。