カイドウの過去編｜ゴッドバレー事件の真実とヤマト
ゴッドバレー事件の真実とヤマト
ゴッドバレー事件はONE PIECEの歴史の中でもかなり大きな事件なんじゃないかと思います。
また、ロックスという海賊もその後に与えた影響は大きいと思うんですよね…
先程書かせて頂きましたように、ゴッドバレー事件について語られそうなタイミングは今しかないように思えるのですが、カイドウの過去編ではカイドウ目線で描かれるでしょうから、おそらく全ては語られないのではないかと思います。
ロックスの思想と強さ、またガープとロジャーの強さと共にゴッドバレー島には何があったのかぐらいは明らかになるんじゃないかと思うのですが、核心はゴッドバレー島にあった何かの正体についてでしょうね…
甲塚は『イム様』と月の文明に関わるような何かだろうと思っていますが、そこには月の都市ビルカにあったような壁画があったんじゃないかと…
もしかしたら、島自体が月の文明が残した遺跡だったんじゃないかと思っています。
ゴッドバレー島についてはそんな事が描かれるんじゃないかと思います。
また、ヤマトですよね…
ヤマトの母親である女性についてはまだ一切言及がありませんが、ヤマトも知らないのではないかと思います。
ヤマトはカイドウが31歳くらいの時に生まれているはずですが、その頃にはすでにカイドウはワノ国にが関わりを持っていた可能性が高いですから、ヤマトの母親はワノ国の女性である可能性は高いんじゃないかと思います…
ワノ国の大名家である霜月、風月、雨月の人間は登場していますが、天月は800年前の人間であるトキ様しか登場しておらず、現代の天月の人間は登場していない…
ヤマトはなんだかトキ様と面影が似ている様な気がしますので、もしかするとヤマトは母親は天月家の女性だったんじゃないかなぁとも思うのですが…
そうなると、ヤマトはモモの助や日和とは遠い遠い親戚になりそうな…？
ヤマトの出生も含め、カイドウの過去には気になる事が多く、甲塚は過去編への突入は必ずあると期待しているのですが…？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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