ドラゴンはヘビヘビの実幻獣種モデル・ケツァルコアトルの能力!?|ヘビヘビの実幻獣種モデル・ケツァルコアトル
ヘビヘビの実幻獣種モデル・ケツァルコアトル
ケツァルコアトルはアステカ神話の主神の一柱であり、人類に文明を与えた神であるとされていて、太陽神や風神としての側面も持っています。
その姿は『羽毛あるヘビ』と表現され、ケツァルは鳥を意味し、コアトルは蛇を意味しているようで、その神像も頭の横に一対の翼を持つ大蛇として作られています。
ドラゴンという名前にもマッチしていて、風神としての側面を持つ神ですから、風にも関係していますよね…
ケツァルコアトルはマヤ文明ではククルカンと呼ばれていたようですから、ククルカンとなるかも知れませんが、ケツァルコアトルは人間を愛し、人身御供の儀式をやめさせた平和的な性格の神としても知られ、民衆を奴隷として扱う天竜人に対して戦いを挑もうとしている性格にもマッチしていると思います。
もし、そうであるなら親子揃って神の能力を持つ事になりますが、モンキー家の人間なら別段御都合主義にも感じないような気がします…
今のところ、甲塚はヘビヘビの実幻獣種モデル・ケツァルコアトルという能力を持っているのではないかと思いますが、革命軍の旗に描かれたマークも一対の翼を持つドラゴンが描かれていますから、可能性はあると思いますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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