ワンピース929話登場のオロチの王冠はトキ様の遺物?|ワノ国の支配者の証なのか?
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【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース929話でついにその姿を現したワノ国のDQN将軍オロチがかぶっていた明らかにサイズがおかしい王冠についての考察を、
- ワンピース929話登場のオロチの王冠はトキ様の遺物?|あれは王冠なのか?
- ワンピース929話登場のオロチの王冠はトキ様の遺物?|不完全なのか?サイズが合わないだけ?
- ワンピース929話登場のオロチの王冠はトキ様の遺物?|トキ様のもの?過去の遺物?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワンピース929話登場のオロチの王冠はトキ様の遺物?|あれは王冠なのか?
ワンピース929話、黒炭オロチと王冠のような被り物についての考察~ワノ国の支配者の証か?しかし、不完全?
ONE PIECE929話にて、ついにその姿が描かれたワノ国の将軍黒炭オロチ!
小悪党面ながらも身体は大きく、錦えもん等と同じレベルのサイズに見えますな…
しかし、気になるのはその頭に被っていると思われる王冠のような物体…
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
あれは王冠なのか?
後ろ姿のシルエットから印象的に描かれている頭部のギザギザは、甲塚には王冠に見えます。
王冠といえば王が王ある証の一つとして頭に被るものですな。
ワノ国において『将軍』という地位はそれこそ『王』であると言えるのでしょうが、他の国々の統治者は普通に王を名乗っていますな。
まあ、モコモ公国は例外として…
いや、例外にしてはいけないのかも知れません…
王国と公国の違いは支配者が王を名乗るか公を名乗るかの違いのみではなく、公国はいずこかの王国に臣従する形をとりながらも独立しているという形も存在します。
甲塚の妄想なんですが…
これは別記事にも書いていますが、ワノ国には元々将軍以上の存在…今の日本でいうところの『天皇』のような真の支配者がいたのかも知れない…
モコモ公国は、もしかしたらその『天皇』のような支配者に臣従しながらも独立した国であったのかも…?
また、光月家がその天皇筋にあたるのかも知れないが、もしかしたら光月家も天皇のような支配者に臣従し、ワノ国での軍政を任されて、永らくワノ国を実質統治していたのではないか?
光月家とモコモ公国のミンク族は数百年来、共に『世界を夜明けに導く者』を待ち続けていますが、それこそ今は失われている『天皇』のような存在を指しているのかも知れない…
まあ、今『世界を夜明けに導く者』として期待されているルフィがそれの再来だとすると、『支配者』というような存在ではなく、『導く者』的な存在だった可能性が高いですが…
で、今オロチが被っているのが王冠であるのなら、もしかしたらそれは天皇や導く者というような存在が被っていたものであるようにも思えてしまいますな…