海楼石は月の文明が作った?|ワノ国と海楼石
ワノ国と海楼石
海楼石はワノ国と繋がりが深く、最初に掘り出されのはワノ国であり、その加工技術も世界で最高レベルみたいですね…
先程も書かせて頂きましたようにワノ国はポーネグリフを作った光月家が治める国であり、光月家のルーツは石工だったとも言われていますが、何かと月との関係が深そうなワノ国は、やはり月の文明をルーツとする可能性は高いでしょうね…
火祭りの空船を打ち上げるという行事も、先祖の霊が天空に存在するという思想を元にしているようですし、その天空とは空島や月である可能性は高く、自分達の先祖は空から来たという言い伝えがあるのかも知れないですね…
おそらく、今の鬼ヶ島の戦いが終わった後、ロビンはワノ国でまたポーネグリフを探索し、そこに書かれたメッセージを読み解き、ワノ国の歴史に詳しい人物…天狗山飛徹あたりから、もしかしたら月の文明の存在に繋がるような話を聞いたりするかも?
現代のONE PIECE世界の人々はかつて月に文明が存在し、その文明が自分達の星にやってきていたという歴史を知る者はいないのではないかと思います。
一部の人間が知っていたり、伝説は残っているかも知れないですが、伝説は伝説に過ぎないという認識だろうと思います。
また、甲塚はジョイボーイは月の文明の存在に到達した人物でもあるのではないかと思っているのですが、そのジョイボーイが帰還した事もあり、少なくともロビンはワノ国から出航する前に月の文明の存在に近づく事になるのではないかと思っています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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