カイドウはニカの実を探していた|百獣海賊団がゾオン系に拘った理由
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この記事ではワンピース1047話の考察として、カイドウはニカの実を探していたのではないか?という事についてを、
- カイドウはニカの実を探していた|パラミシア系からゾオン系へ
- カイドウはニカの実を探していた|ニカの実の存在を知り探していた?
- カイドウはニカの実を探していた|カイドウは謎を解けるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウはニカの実を探していた|パラミシア系からゾオン系へ
カイドウはニカの実を探していた?〜ゾオン系に拘った理由〜
第1046話現在、、カイドウはルフィが能力を覚醒させた事は間違いないと確信しているようですが、変身という要素については不可解に感じているように見えますが、それでも何か心当たりがありそうな雰囲気…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
パラミシア系からゾオン系へ
カイドウはルフィがゴムゴムの能力者だと認識しており、それがパラミシア系だというのも知っていたわけですが、パラミシア系の能力者が能力させてゾオン系のような『変身』を見せたのには困惑しているように感じられます…
カイドウは悪魔の実の覚醒条件も知っており、悪魔の実についてはかなり豊富な知識を持っているように見えますが、パラミシア系が覚醒してゾオン系に変異したりゾオン系の特性を持つようになるなんて話は聞いた事が無いのではないかと思います。
ルフィのゴムゴムの能力はヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカの能力の一面であると甲塚は認識しているのですが、カイドウはその情報を知らないわけで、おそらくはゴムゴムの能力が変異したというような見方をしているのではないかと思います。
元々がゾオン系だったなら、まずは変身できるでしょうからね…
カイドウ自身、変身はゾオン系の専売特許だと口にしていましたが、覚醒して初めて変身できるなんてゾオン系とは思えない…
カイドウはゾオン系能力に拘りか強かったようで、幹部は全員ゾオン系能力者でしたし、ギフターズ達もいました。
ドレークが飛び六胞に選ばれたのも、おそらくはゾオン系能力者だったからだと思いますが、百獣海賊団を見ればカイドウがゾオン系能力に強い拘りを持っているのは明らか…
また、カイドウはヤマトが食べた大口真神の実も苦労して手に入れたと言っていましたから、やはり意図的にゾオン系悪魔の実を集めていた可能性も高いように思うんですよね…