ONEPIECE第1047話展開予想考察！｜雷を掴むのはニカのシルエット再現の伏線？
雷を掴むのはニカのシルエット再現の伏線？
甲塚は、第1047話も第1046話のようにルフィとカイドウの戦いに鬼ヶ島各地の様子が挿入されるような展開になるんじゃないかと思っていますが、1046話の直接の続きは描かれるだろうと思います。
ルフィはラストで素手で雷を掴むという神業を披露していますが、それについては別記事にて色々と書かせて頂いていますが、もう一つイメージとして浮かぶのは太陽の神ニカがシルエットで槍と剣を持っているというところ…
ルフィは雷を槍のように掴んでいますが、もしかしたら、ニカの槍は雷だったのかも知れないと思います。
ギリシャ神話の主神ゼウスは『雷霆（ケラウノス）』という最強の武器を持っていますが、それは槍や鉾など様々な形として語られていて、ルフィの雷はその雷霆であるのかも知れません。
しかし、『雷霆』というのはホーミーズのゼウスを使った技として使われていますから、別の形として使われるかも？
インド神話では雷帝とも呼ばれる強力な神インドラが雷の武器である『金剛杵（ヴァジュラ）』を使いますが、インドラという名前はリンリンが技名に使ってもしかしたら、ヴァジュラが名前として使われたりするかも？
また、槍が出たら剣も出てきそうですが、剣が出るとしたら、やはり炎でしょうね…！
過去記事には雷と炎を合わせたような技をつかうのではないかと書かせて頂きましたが、もしかしたら、右手に雷、左手に炎を武器のように物質するという形になり、ニカのシルエットが再現される形になるのではないかと思います！
炎の剣ならば、北欧神話に登場する炎の剣を持つ巨人スルトが連想されますが、ハワイ神話の火山の女神ペレの名前なんかも出てきそうな気がしますが、おそらく、雷にしても炎にしても、また太陽だとしても、おそらく技名にはそれを司る神の名前か武器の名前が使われる事になり、ニカの能力は自然現象を具現化、物質化できるというような能力を持っている可能性があり、ルフィがカイドウを倒すのは、その力を使った技でしょうね！
