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雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?|ONEPIECE1047話以降考察

ワンピース考察
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雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?|能力者達は大丈夫なのか!?

 

能力者達は大丈夫なのか!?

鬼ヶ島城内には多数の悪魔の実の能力者達がいますね…

百獣海賊団の幹部達は残らず倒されてしまったわけですが、城内には、キッド、ロー、アプー、ロビン、ブルック、チョッパー、マルコ、錦えもん、またSMILE達という海水が弱点である能力者達がいる…
ドレークは生死不明ですが、生きていたなら瀕死だけにヤバイかも?

彼らは海水を被れば脱力してしまうはずですが、かなり弱っているキッド、ロー、錦えもんあたりは海水を被ったらヤバイのではないかと思います…

おそらく消火により、海水のほとんどは蒸発したりして、そんなに大量にかぶる事はないかも知れないですが、それでもかぶれば海水は能力者から力を奪う…

まあ、脱力し能力を使えないというだけで、海中に没するわけでもなく、また周りには仲間もいるわけですから生死に関わるような事はないでしょうが、雷ぞうは思い切った事をやったと言えるでしょう。

後から文句を言われたりする可能性もあるでしょうが、雷ぞうがいなければ逃げ場の無い鬼ヶ島の中で皆が焼け死んでいたかも知れないと考えたなら雷ぞうは敵味方なく命の恩人だと言え、もしかしたら英雄扱いされるかも知れない!

SMILE達も悪魔の実の能力者と同じデメリットを抱えているようですから、同じような効果を受けるはずですが、未だ海水に触れたSMILE達の様子が描かれた事はないように思いますから、どの程度の影響を受けるのかも気になるところ…

しかし、甲塚が気になるのはオロチとアプーです…!

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