カイドウ青龍の覚醒の時来たる！？｜ONEPIECE1046話以降考察

ワンピース考察

2022.04.12 2022.04.11

カイドウ青龍の覚醒の時来たる！？｜火生三昧

カイドウはワノ国では『明王』とされていますが、カイドウはそれを技名に反映していますね…

降三世、軍荼利が登場していますが、青龍の覚醒にはそれが関係してくるのではないかと思います。

そうなると、一番高位の明王である不動明王の名を冠する技が奥の手として使われそうな気がますが、燃える雲である焔雲を戦いに使うのであれば、尚更不動明王のイメージは強くなるでしょう…

不動明王は『火生三昧』という炎の世界に身を置く仏尊であり、その炎によって衆生の煩悩を焼き、仏の知恵を与えるというような働きをすると言われていますが、甲塚はカイドウは焔雲を纏うかして、本当に不動明王を思わせるような姿になり、炎を意のままに操ったりするんじゃないかと思っています。

その炎はただの炎ではなく、焔雲はものを浮かす事ができるのですから、もしかしたら重力を遮断するような力があり、ルフィの攻撃の威力が半減してしまったりとか、そういうものであったり、単に異常な熱で近づけないとかいう可能性もあるのではないかと思います。

相手が普通ならまさに無敵の力と言えるようなものですが、ニカの能力ならば戦えるのではないかと思いますね！

ルフィとカイドウの戦いに決着がつくのが紅蓮の炎の中というのは非常にマッチするような気がしますが、最後にもう一つ盛り上がりがあるとすれば、やはり青龍の覚醒であろうかと思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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