ルフィの雷は雷将象銃の進化技!?|ニカの自由は自然と一体化?
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この記事ではワンピース1046話のラストのシーンの考察として、ルフィの雷は雷将象銃の進化技なのか?という事についてを、
- ルフィの雷は雷将象銃の進化技!?|ゴムゴムの雷将象銃に関係?
- ルフィの雷は雷将象銃の進化技!?|電撃と発火について
- ルフィの雷は雷将象銃の進化技!?|具現化能力について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィの雷は雷将象銃の進化技!?|ゴムゴムの雷将象銃に関係?
ルフィの雷は雷将象銃の進化技!?ニカの自由は自然と一体化?
ONE PIECE第1046話ラストでは、ルフィが雷を素手で掴んでいるというシーンが描かれましたが、かなりの衝撃シーンですね!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ゴムゴムの雷将象銃に関係?
ルフィが雷を掴んだという事については、すでに過去記事にて色々と書かせて頂いていますが、今回は別の視点からそれについて考えてみたいと思います!
ルフィはドレスローザの闘技大会にて、八宝水軍のチンジャオと戦闘していますが、その際に『ゴムゴムの雷将象銃(トール・エレファントガン)』という象銃の進化技を披露していますが、『雷将(トール)』とは、おそらく北欧神話最強の闘神・雷神トールの事であると思われます。
雷神の名を冠する通り、その技には雷属性が付与されているように見えます。
ルフィは火拳銃系の技で発火という力も見せていますが、雷将拳銃については本当に電撃が付与されているのかは微妙という感じでしたが、あれに本当に電撃が付与されていたなら、ルフィは元々雷をも発生させる力を持っていた事になり、今回の雷を掴むという事にも関係しているように思われますが、ゴムという絶縁体の身体を持つルフィから電撃が発せられるというのは非常に興味深い事ですよね…
どのような原理で雷を発生させているのかはわかりませんが、火拳銃系の技と共にルフィは無意識にニカの能力を使えていたのかも知れないと感じます。
ゴムゴムの実の正体がヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカだったわけですが、正体がそれなのですから、覚醒していなくても一部は漏れ出ていた可能性もあり、少なくとも火拳銃系の技や雷将拳銃という属性が付加された技の存在はゴムゴムの実には真の姿があるという伏線だったのかも知れないですね…
しかし、やはり、発生させ纏う事ができたとしても、それを物質化して掴めるというのは別問題であり、ゴムゴムの能力には元々発火や電撃を発生させる力があり、覚醒によって自由という能力が発現し、その自由度が増したという事かも知れませんね!