ジェルマ66の特殊能力の根源は｜異種族の力？悪魔の実の力？
異種族の力？悪魔の実の力？
過去記事には、ジェルマの外骨格は他の生物の因子…甲殻類ではないかと思いますが、その血統因子に組み込む事により発現に成功したのではないかと書かせて頂いており、感情を無くす事になっているのも、おそらくは人間以外の生き物の生存に対しての合理性を応用した結果でもあるのではないかと思います。
また、毒、火花、電撃、怪力などの異能は他の生物の血統因子からも生み出せそうですが、もしかしたらジャッジ達はベガパンクの元で悪魔の実の能力についてかなり解明しており、悪魔の実から人間への能力伝達の仕組みを応用したのではないかと考えます。
悪魔の実が人間の血統因子に影響していることは間違いないと思いますが、それを解明やしていたなら、その伝達方法を使って悪魔の実以外の物から悪魔の実のような能力を伝達させる事もできるのではないかと思います。
また、それに関しては異種族の血統因子を応用している可能性もあるように思えます。
ニジの電撃はミンク族のエレクトロ、ヨンジの怪力は巨人族や古代巨人族が連想されますが、レイジュの毒とイチジの火花についてはそんな能力を持つ種族は確認されていない…
しかし、もしかしたら既に絶滅したか、まだ登場していない種族の中にそういう能力を持った者達がいたのかも知れません…
発火するルナーリア族という種族が存在したのですから、毒や火花の能力を持つ種族がいた可能性もあり、ジャッジはその血統因子を保有していたのかもしれません…
しかし、サンジはその兄弟達の中でも少し特殊ですよね…
