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モモの助のルフィの『声』が消えかけているという意味|ONEPIECE1046話考察

ワンピース考察
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モモの助のルフィの『声』が消えかけているという意味|ニカの能力の代償は生命?

 

ニカの能力の代償は生命?

ルフィは今更死ぬ事に対してビビると思うかというような事を言っていますが、ルフィ自身、自分の生命が消えかけている事に気づいているのかも?

もしニカの能力…特に解放のドラムを使うのに自分の生命を代償として支払わねばならないのだとしたら、モモの助、カイドウ、ルフィの言動の意味が繋がり、わかるような気がしますね…

甲塚は、『解放のドラム』は人の想いを力に変えられるのではないかと思っていますが、それを力に変える為にはルフィの生命が触媒みたいになっているのかも知れませんね…

夢幻に湧いてくるような力なら疲れる事も無いのかも知れないですが、疲れているという事は消耗しているという事になり、ルフィは能力を使えば使うほどに死に近づいている?

キッドとローは『覚醒』は莫大な体力の消耗というリスクがあると言っていましたが、ルフィも今は『覚醒』している状態ですよね…

神の力はそんなに都合がいいものではないのかも知れない…

仮にカイドウを倒したとしても、その後が心配になってきましたね…

しかし、そうだとわかっていても出し惜しみして負けていては全く意味がありませんから、ルフィは自分の意思で自分の生命を削り続ける事になるでしょう…

今のルフィがカイドウに勝つには、それしか手段が無い…

ルフィは自分が生きるか死ぬがより、カイドウを倒す事が今自分がやるべき事だと決めている…

それは誰にも止められないでしょう…!

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