魔神風脚は青い炎!プラズマの能力?|10000度以上の高熱
10000度以上の高熱
第102巻の表紙イラストでは、サンジの脚に纏う炎は青色…
炎は温度が高くなるにつれて色が青色になっていくようですが、それを色温度というそうです。
一般的には赤色が最も温度が低く約1500度…悪魔風脚は赤あるいはオレンジでしたから、大体そのくらいの温度だったのだろうと思われます。
3500度ほどになると炎は黄色になり、6500度ほどになると白くなる…
そして、10000度を超えると青色になるようですが…
サンジの脚というか…いかにジェルマ66の身体でも10000度には耐えられないだろうと思われますが、サンジがクイーンにフィニッシュを決めた時にはプラズマらしき白色に見える光が迸っており、プラズマは10000度以上の高熱で発生するものみたいですから、おそらく、それらはそういう演出だと思うんでしよね…
そうなると、やはりサンジがジェルマ66として付与されている力は『熱』か『プラズマ』ではないかと思います。
サンジは時々、自分は『怒りでヒートアップするクチだ』と言い、敵に対して怒ったり、また誰かに嫉妬したりする時には目から炎を発していたりしましたが、あれはギャグ表現であると共に本当に熱を発していた可能性もあるのではないでしょうか?
もしかしたら、サンジの『ステルスブラック』は『プラズマブラック』だったり『ヒートブラック』だったりするのかも知れないですね…
サンジにはそれが付与されていたが発現しなかったから、レイドスーツにはステルス性能しか無かったのではないか?
しかし、バックルを見るとプラズマが表現されているようにも見えますが…
また、サンジががイフリートというアラビアの魔神の名前を使っている事で繋がってくる女性がいますね…