チョッパーのヒトヒトの実のモデル|ヒトヒトの実幻獣種
ヒトヒトの実幻獣種
ヒトヒトの実幻獣種はセンゴクの大仏、鬼マルの大入道、そしてルフィのニカという三種だけ登場していますが、チョッパーもそうである可能性が高い…
甲塚は過去記事にてUMAとして有名な雪男やビッグフット、イエティなどの可能性について書かせて頂いていまず、チョッパーの人型はやはりそれに近いと思います。
しかし、ONE PIECE世界にはイエティ・クールブラザーズみたいな巨人が実在しており、また、古代巨人族みたいな存在や、獣人みたいな人間や種族が多く存在していますから、それらが『幻獣種』となるのもちょっと違和感があります…
だから、やはり神話や伝説に登場するような神通力を持つ神とか悪魔みたいな存在が適当なのではないかと思えますね…
以前に中国の瑞獣であり、神とも言われる白沢の可能性も書かせて頂いていますが、やはりヒトヒトの実に分類されるのは苦しいかも知れない…
大口真神はイヌイヌの実でしたからね…
また、北米に伝わる精霊・ウェンディゴの可能性もあるように思います。
ウェンディゴは北米の厳しい冬を現したような魔物であるともいわれ、冬島出身であるチョッパーのイメージに近く、また、姿がハッキリとしないものであるため、ランブルボールによって色んな姿に変わる事ができるのともマッチします…
甲塚はウェンディゴである可能性が高いと考えているのですが、出身地や特徴よりもチョッパーの医者としての側面と能力がリンクしている可能性もありますよね…?