閻王三刀流の刀に纏う炎は緑色！｜ONEPIECE最新102巻考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

閻王三刀流の刀に纏う炎は緑色！｜閻王三刀龍とは？

ゾロは閻王三刀流から『閻王三刀龍・一百三情・飛龍侍極』という『一刀流・飛竜・火焔』を進化させたような技を繰り出していますが、おそらく閻王三刀龍とは閻王三刀流の現時点の『極み』なんだと思います。

覇気と刀魂を『龍』に変えたようなイメージじゃないかと思いますが、仏教の八大地獄のうち焦熱地獄には龍旋処という龍が亡者に責め苦を与える地獄も存在し、そのイメージも含まれていたりするかも？

しかし、この技はキングが繰り出す最大の発火技『御守火龍皇』の超巨大火龍を両断しており、ベースは狐火流であるのかも知れないですが、技の雰囲気からして炎ではなく冷気だろうが雷だろうが両断してしまいそうな勢いで、甲塚は『飛龍』は万物を斬る刀を意味するのではないかと思います。

龍ならば炎だろうが冷気だろうが雷だろうが吹き飛ばしてしまいそうですしね…

しかし、ここまで強力な力をゾロは再び意識的に引き出す事ができるのでしょうか？

急激な進化を果たした事は間違いないですが、それを制御し、常に扱えるようにならないと意味がないとも言えますし…

それより何より、ゾロの生死が問題ですよね…

第1045話でもその詳細はわからないわけですが、死を乗り越えて初めて、ゾロは地獄の王を名乗る資格があるのかも？

ゾロの今後が非常に気になります！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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