スポンサーリンク

カイドウのニカの能力の分析|ONEPIECE1045話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

カイドウのニカの能力の分析|風船にされ縄にされてしまう能力

 

風船にされ縄にされてしまう能力

カイドウはルフィの能力を分析しながら攻撃しているような雰囲気に見えますが、カイドウはまずルフィにかぶりつき、そのまま飲み込んでしまいますが、ルフィはカイドウの体内で暴れ回り、最後には体内で風船になり、カイドウの腹はその膨らみによって歪に膨れ上がり、そのままカイドウの意思は関係なく空中に浮いてしまっています。
この時点でルフィの能力が自分に影響を与えているとカイドウは確信したと思います。

また、その後、カイドウはルフィがギア3や4とは全く違うレベルの巨大化を目撃するわけですが、それは幻覚ではなく本当に大きくなっており、最早ゴムゴムの能力を遥かに超越した能力!
カイドウはやはり幻獣種である可能性を考えたのではないでしょうか?
身体のサイズを変えられる能力は存在するでしょうが、それならやはりパラミシア系でしょうし、ゾオン系ではない…

更に、ルフィはカイドウを縄にして縄跳びをするというとんでもない行動をみせますが、カイドウは全く抗えず、ただ振り回されていましたが、おそらく、あり得ないし考えられない事態に頭が真っ白になったのでしょう…

カイドウは、ルフィの空想と自由の能力に完全に翻弄されてしまいましたが、それでもやはり、今までの戦闘経験は伊達ではなく、ルフィがどんなトリッキーな事をしてきても結局は自分を倒す事はできない…

その攻撃力を持ち合わせていないという事を察し、自分が負ける事はあり得ず、自分の勝利は揺るがないと見たようですね…

タイトルとURLをコピーしました