カイドウのニカの能力の分析|風船にされ、縄にされた気持ち
カイドウのニカの能力の分析についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1045話の考察として、カイドウのニカの能力の分析についてを、
- カイドウのニカの能力の分析|パラミシア系でありゾオン系
- カイドウのニカの能力の分析|風船にされ縄にされてしまう能力
- カイドウのニカの能力の分析|解放のドラムによる回復
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウのニカの能力の分析|パラミシア系でありゾオン系
カイドウのニカの能力の分析について〜風船にされ、縄にされた気持ちは?〜
ONE PIECE第1045話では、ルフィがニカの空想と能力によってカイドウをオモチャのように扱うようなシーンが描かれていますが、カイドウはその能力について色々と分析しているようです…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
パラミシア系でありゾオン系
カイドウはニカの能力を発現し、ギア5を発動したルフィの姿と、その強化、また自分以外のものに影響を与えているという事から、一目でパラミシア系であるゴムゴムの能力が覚醒したのだと判断していますが、同時にルフィの外見の変化はゾオン系の専売特許だと言える変身であると判断したようです。
カイドウは…というかルフィ本人すら自分が食べたゴムゴムの実の正体は知らず、パラミシアとゾオンの特性を併せ持つという状態に気づいていないような雰囲気に見えますが、カイドウは単純にゴムゴムの能力が覚醒したものだとは見ていない…
パラミシアとゾオンの特性を併せ持つような実など存在しないとカイドウは確信していると思いますが…
甲塚はヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカの能力の一部というか一面がゴムゴムの能力なんじゃないかと思っています。
ゴムゴムの実というのは、世界政府がニカという名前を隠すためにつけた名前に過ぎないですからね…
カイドウはそのような事情は知らないわけですが、それでも、おそらくはゴムゴムの実がパラミシア系ではなくゾオン系…しかも幻獣種だったのではらないかという仮説は立てているのではないかと思います。
カイドウも、単に青龍に変身できるというわけではなく、その神通力を使う事ができ、ゾオン幻獣種とはどのようなものかよく知っているはずですからね…