ミホークはルフィに『ニカ』を見ていた|この海で最も恐るべき力には別の意味
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この記事ではワンピース考察として、ミホークはルフィに『ニカ』を見ていたのではないか?という事についてを、
- ミホークはルフィに『ニカ』を見ていた|ミホークのルフィ達に対する評価
- ミホークはルフィに『ニカ』を見ていた|この海で最も恐るべき力
- ミホークはルフィに『ニカ』を見ていた|世界の秘密の一端を知る?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークはルフィに『ニカ』を見ていた|ミホークのルフィ達に対する評価
ミホークはルフィに『ニカ』を見ていた?この海で最も恐るべき力には別の意味?
ONE PIECE第1044話ではゴムゴムの実の正体が明らかになりましたが、早くからルフィやゾロに何かを感じていたらしきミホークの事も気になってきます。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ミホークのルフィ達に対する評価
ミホークはルフィ、ゾロとの初対面の時にルフィ達に将来性を感じたようで、成長を待ち見守るような言動をしていますが、ゾロの剣士のして潔さとそのゾロが従う男としてルフィを評価したように感じられますが、ルフィ達はまだ最弱と呼ばれる東の海でもそれほど名前が売れているわけでもなく、その強さもまだ本当にルーキーと言えるくらいのものだったんじゃないかと感じられますが、そう考えると、ミホークはかなりルフィ達を過大評価したか、恐るべき先見の明だったかのどちらかだと思います。
しかし、問題はそこではなく、仮にミホークがあの場でルフィ達を全滅させようと思えばできたはずで、将来自分にとって脅威となると予測したなら、そうしていたように思いますし、強くなったゾロ、ルフィ達と戦ってみたいという戦闘狂的な思いが先に出たということも考えられますが、甲塚には、やはり純粋に成長した姿を見てみたいと事だったように感じられます…
そこには、自分の強さを越える存在の登場を期待する感情が見てとれ、もしかしたら、自分にはできない事をやり遂げる者としてルフィ、ゾロを見たのではないではないかとも思います。
また、ミホークはルフィを天や運命に選ばれた男…みたいな見方をしている節も見られますが、そう思う根拠はなんなんでしょうか?
たしかにルフィは死の危機を幾度か乗り越えたり、頂上戦争に至るまでにエニエス・ロビーとインペルダウンをめちゃくちゃにしているという実績もあったわけですが、ミホークの評価の根拠は何か別のところにあるのではないかと感じます…!